Kakudo バターケース レギュラー

ガラスや磁器に比べて、軽くて割れにくい木製のバターケース。
冷蔵庫に入れてても木製のバターケースはバターを冷やしすぎず、使いやすい硬さに保つことができるのが大きな特長です。

角度で生まれる機能とカタチ。どの角も柔らかく角丸に仕上げられた、カクドとカドマルでできたデザイン。
シンプルで柔らかいのにシャープな印象もあるキッチンツールのシリーズです。
身と蓋が角度45°で合わさっていて、継ぎ目が見えないシャープなデザインと蓋の締めやすさを兼ね備えています。

レギュラーサイズはバター200gがちょうど入る大きさ。
オイル仕上げの製品は木肌にときどきオイルを与えるお手入れが必要ですが、使い続けることでバターの油が自然なお手入れになります。

付属のバターナイフはバターをカットしやすく、そして塗りやすい形状。
ケースの中にしまっておけるので便利です。
ケース内部も角が丸く洗いやすいのも特徴です。

＜高橋工芸＞
挽き物師の高橋昭一により1965年に北海道・旭川で創業。
創業時から家具の脚（飾り柱）などを手がけ、1980年代からロクロ挽きのカップやシュガーポットを製作し始める。
主に北海道産の樹種を用いてシンプルかつ機能的なテーブルウェアを制作し、旭川の木製テーブルウェアメーカーの元祖というべき存在です。
Kamiグラスを筆頭に、木の質感を活かしながら現代的な佇まいの現代の生活様式に自然に溶け込む製品を作っています。

※お使いのPCモニターやスマートフォンの機種、撮影環境によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。