筆タッチサインペン

誰にとっても使いやすく、お客様にとって最も身近なペンでありたい。1963年、そんな思いと共に誕生した”ぺんてるサインペン”。
しなやかなペン先や扱いやすいボディはそのままに、本体に日本の伝統色”白緑”を使用したスタイリッシュな雰囲気に。
CDTらしい大人な10色のラインナップを揃えました。

誕生以来、日本のみならず世界100以上の国と地域で、今尚その思いのまま現役で有り続けるぺんてるサインペンが、新たにクラフトデザインテクノロジーの息吹を纏いました。
しなやかで扱いやすいロングライフデザインはそのままに、瑞々しい日本の伝統色『白緑 （びゃくろく）』を本体に用い、控えめなマットシルバーのロゴの印字が全体を引き締めるアクセントに。
いつものサインペンとは一味違う仕上がりになりました。

最大の特長は、適度にしなり、独特の柔らかな曲線を描けるペン先。ペン先のしなりを活かし、気軽に書いても自然と描線にメリハリが加わり､トメ・ハネ・ハライが効いた味のある文字や線を描けます｡ 鮮やかな発色の水性インクで、定番の黒・赤・青・緑に加え、グレー、ピンク等幅広い10色のラインナップを揃えました。会議や伝言などのビジネスユースから手書き文字を楽しむカリグラフィーまで用途は様々。

発売から50年以上が経った現在、通算生産量は優に20億本を越えるという水性ペンとしては他に類を見ない筆記具であるサインペン。 “用の美”をカタチに、誰にでも愛され続ける筆記具の新たな1ページの始まりです。

Manufactured by Pentel

＜Craft Design Technology / CDT＞
「Craft (匠の技)」 「Design (デザインカ)』 『Technology (革新技術)」を調和させ、 「用の美」を再評価することでメイドインジャパン製品の真髄を世界に発信しようと発足したブランドです。永く使う文房具に、目に優しく・飽きのこない・生命の息吹を感 じさせる日本の伝統色を、製品の特性を考慮した上で選択。また特徴的なグラフィック パターンは江戸時代から使われている真田紐 (さなだひも)の織目の美しさをモチー フにしたCraft Design Technologyのオリジナルパターンです。プロダクトデザイン においても人間工学に基づいて角度の設定等を行い自然界の原型比率を考慮して設計 されております。学校や職場という人生の長い時間を過ごす空間の中で美しい空間” を創造する事を信念に商品開発を行っています。

※お使いのPCモニターやスマートフォンの機種、撮影環境によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。