かわせみ醤油差し 120ml 錦川蝉小汁次
カワセミの愛らしいフォルムの醤油差しは、長い間変わらず愛されて来たロングセラー商品です。
くちばしの部分が注ぎ口になったユニークなデザインとカワセミの愛らしい表情・姿が特徴です。
この醤油差しは、有田焼の窯元「幸楽窯」の4代目徳永隆一が1980年頃に制作し、現在も世代を超えて愛される逸品です。
当時、醤油差しという容器をプロダクトデザイン化したのは有田焼でも画期的でした。
通常、醤油差しは表面張力により最後の一滴がたれ落ち、更にそのままの状態だと醤油が固まり、見た目も悪くなってしまいがちですが、
これらを解消するために、何度も試行錯誤を繰り返して液だれしにくい構造を完成させました。
くちばしの根元が実は受け皿になっており、液だれを防ぐことができます。
また、食洗機にも対応し、清潔を保つ事ができます。
高品質で機能的な、かつデザイン性も兼ね備えたかわせみの醤油さし。
時代を超えて愛されている商品です。
<幸楽窯/こうらくがま>
焼物の業界をリードし続ける有田焼の産地・佐賀県有田で1865年に創業した窯元。時代にフィットした新しいデザインと、技術を駆使した高品質で安全性の高い製品が特徴。「家庭に幸せを、食卓に楽しさを」を企業理念に掲げ、技術と美意識を蓄積してきた有田で、ただ美しいだけでなく、触れることで幸せを感じてもらえるような日々との暮らしに寄り添うものづくりをめざしています。
※お使いのPCモニターやスマートフォンの機種、撮影環境によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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