天竜〈てんりゅう〉 50g 煎茶
標高が高く肥沃な地、静岡県・天竜〈てんりゅう〉地区。
浜松市の天竜川流域で生産されるお茶で、産地としての歴史も古く、
香り高く、味が強く爽やかですっきりとした味わいが特徴です。
甘味も強く、渋味も程よくあり、淹れ方次第では様々な表情を見せるお茶です。
「淹れ方」1人分
1. 急須に茶葉5gを入れる
2. 70~85℃のお湯を120cc注ぐ
3. 急須にフタをして70秒待つ
4. 最後の一滴まで絞り切るように淹れる
お茶が育った産地、その土地の背景も伝えたいと考え、それぞれの土地の持つイメージをイラストレーターYACHIYO KATSUYAMA (勝山八千代)さんに描いていただきました。「富士山はとても美しい。けれど一度登ってみると更に美しく見える。」と、とある登山家が言っていました。茶の生産地も実際に行ってみると、お茶の時間が更に楽しくなるかもしれません。
【イラストについて】
美しい川にしか住むことができない河童。いたずら好きな話も多いですが、義理堅く恩を倍で返す水の神ともいわれています。広大な自然の多い天竜にはそんな優しい河童が住む綺麗な清流が残っています。
<茶屋すずわ>
静岡県に嘉永元年に創業し約170年お茶を作り続けている老舗茶屋。特徴は伝統の合組技術。茶師が厳選した茶葉を、香り・余韻・色・のど越しなどにこだわってブレンド。一杯のお茶を丁寧に淹れることで生まれる豊かな時間を提案しています。
※お使いのPCモニターやスマートフォンの機種、撮影環境によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。
この商品についてお問い合わせいただけます。
返品交換については、通常のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
初めてご利用される際やお困りごとがある際は、まずはこちらのページをご確認ください。