名刺入れ カードケース[PUEBLO2]
革の質感が魅力的な 男女問わず、使い方、何に使うかもその人次第で選んでいただける[PUEBLO/プエブロ]シリーズ。
革の質感に合わせてファスナーや引手、Dカンを選びそれぞれのアイテムのサイズに合うようにデザインされています。
シンプルな名刺入れ。カード入れとしてもおすすめです。
上下に名刺を収納することができ、名刺も取り出しやすいデザインとなっており機能性も抜群です。
L字型に大きく開くデザイン。サイドについているDカンがデザインのポイントです。
内側はゆとりをもって、スマートキーも収納できる容量。更に、キーチェンも備えています。
外側には、カードの出し入れがスムーズなスリップポケットも。
ファスナー付きスペースに紙幣と小銭を入れて、ちょっとしたお出かけの財布代わりのご使用もおすすめです。
Pueblo(プエブロ)はイタリアの「バダラッシ・カルロ社」の代表的な植物性タンニン鞣し革のこと。
純度の高い牛脚油でゆっくりと加脂しながら時間をかけて※1植物タンニンと一緒に鞣していきます。
伝統的な鞣し製法「※2バケッタ製法」を現代に蘇らせたことで知られています。
プエブロレザーもこの製法によって作られている革のひとつ。
プエブロレザーの最大の特徴は、細かな傷が付いたザラザラとした表面。
革表面を真鍮製のブラシで擦り、革にわずかに残った細かな毛を毛羽立たせています。
この特別な見た目とマットな質感は、他の革には決して見ることのできない独特の雰囲気が特徴です。
※1
タンニンとは、天然の植物から採取できるポリフェノール化合物(渋味)の一種のことです。
植物の樹皮、枝や実といった部分に含まれており、ミモザやケブラチョ、チェスナットといった植物に多く含まれます。
植物から作られたタンニン溶液に漬け込み鞣す方法を「タンニン鞣し」と言います。
太古の昔から行われていた伝統的な製法で、非常に手間と時間がかかり、鞣しに数か月を要します。
※2
バケッタ製法は、植物性タンニンをじっくり時間をかけて染み込ませながら鞣す、イタリアンレザーの伝統的な革の鞣し方法のひとつです。
実はこのバケッタ製法は、他の鞣し方法と比べてかなりの時間と労力がかかることから、以前は衰退しつつありました。
ちなみに詳しい製法は公になっておらず、トスカーナ地方のタンナーの中で脈々と受け継がれています。
情報管理の面からも、とても価値のある伝統的な製法であるのがうかがい知れます。
ブランド:BASIC AND ACCENT
※お使いのPCモニターやスマートフォンの機種、撮影環境によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。
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