大福茶 金箔入リ
無病息災を願い新年を祝う大福茶。
縁起の良い金箔が浮く香り高いお茶で大きな福を祈りながら
新しい年の始まりに大切な方と共にお茶の時間をお楽しみください。
大福茶(おおぶくちゃ)の起源は平安時代、京都の六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)を創建した空也上人(くうやしょうにん)から始まります。天暦5年、疫病が広まり都でたくさんの人々が病にかかりました。空也上人は、疫病退散を願って梅干を入れたお茶を病人たちに飲ませたところ、疫病がおさまりました。
時の天皇の村上天皇もこのお茶にあやかり毎年お茶を服されるようになりました。
このお茶が「皇服茶」「大服茶」と呼ばれるようになり、時とともに「大福茶」と縁起の良い字があてられるようになったとされています。
※湯飲みに淹れた際に金箔が浮かびますが食用金箔ですので飲んでいただいて問題ありません
<茶屋すずわ>
静岡県に嘉永元年に創業し約170年お茶を作り続けている老舗茶屋。特徴は伝統の合組技術。茶師が厳選した茶葉を、香り・余韻・色・のど越しなどにこだわってブレンド。一杯のお茶を丁寧に淹れることで生まれる豊かな時間を提案しています。
「淹れ方」1人分
1. 急須に茶葉5gを入れる
2. 80℃のお湯を120cc注ぐ
3. 急須にフタをして45秒待つ
4. 最後の一滴まで絞り切るように淹れる
※お使いのPCモニターやスマートフォンの機種、撮影環境によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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