【DADA NUTS BUTTER】ODD XO醤

“旅”がテーマのナッツバターを使った調味料シリーズ。
レシピ開発は世界各国の郷土料理を得意分野とする料理人 船山義規氏。
旅で異国の食文化に出会ったときのようなワクワク感と、日本の伝統的な食材の魅力を同時に味わえる万能調味料です。

日本初の国産生ハムを作った生ハム職人 “尾島 博さん”に、日本初の完全放牧養豚場 “ぶぅふぅうぅ農園”の豚を使って作っていただいた2年半熟成のスペシャルな生ハム。それを余すことなく使うため、骨周りの端材を使用して作ったオリジナルXO醬です。

XO醬とは元々香港で開発された調味料で、”XO”はブランデーの最高の等級を示すエクストラオールド（eXtra Old）から来ており、魚介や唐辛子など最高級の食材を使った合わせ調味料のことを差します。

どうして生ハムかというと、元々XO醬に使う代表的な食材に「金華ハム」があり、それがまさに中国金華地方の生ハムなのです。そこへ、DADA NUTSが今まで出会った生産者さんの貴重な食材を合わせたDADA流のXO醬「ODD XO醬」が誕生しました。

ベースの具材の部分は、放牧豚の国産生ハムの他に、宗田節、乳酸発酵させたT-Farmさんの沼山大根の切り干しや、高知の伝統製法の黒糖「白玉糖」、浜納豆、ひ志おなども使用して旨みを凝縮し、
そこへ島根の津田かぶ・京都のすぐきの漬物の葉っぱ部分をドライにした漬物葉パウダーや発酵香川本鷹パウダー、山椒、八助梅などで複雑で豊かな香りをプラスしています。

オイル部分には旨みの強い羅臼昆布や山椒・レモングラス・コブミカンの葉を使った2種類の香味オイルをブレンド。

具材として、トップには古代種アーモンドとネイティブピーカンナッツが入っています。その他にもドライ極みえのき、桐島畑のマスタードシードやクコの実など食べる部分によって違った味が楽しめるような具材も入っています。

ナッツのコクに、生ハムや魚介・野菜・スパイスなどの旨み、香りを重ね合わせた味わい深い醬。素材にシンプルに合わせたり、普段の料理にプラスするだけで素材を引き立て、旨みや香りがグッと増します。ちびちびつまんでおつまみとしてお召し上がりいただくのもおすすめです。

[おすすめの使い方]
・スープにたらりとひと匙加えてアクセントに。
・焼き野菜や蒸し鶏のソース代わりに。
・野菜や魚介の炒め物・焼きそばに加えてコクをプラス。
・醤油と合わせて餃子のタレに。

＜DADA NUTS BUTTER / ダダナッツバター＞
高知県土佐山田町でナッツの焙煎、ナッツバターの製造からパッケージングまですべて手作業で行っています。これまでの「甘いピーナッツバター」というのとは少し違った体験をしてもらえるよう、ナッツの産地や品種にこだわり、それぞれの個性を大切にしながら数種類の新鮮なナッツバターを作っています。

※お使いのPCモニターやスマートフォンの機種、撮影環境によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。